会社のことを学生に伝える強力なツール（１／２）

の続きです。

 

頭でなく心に直接メッセージを送る方法
 

 

頭でなく心に直接メッセージを送るというと、

マインドコントロールのようなものを想像されるかもしれません。

 

 

でも、全然そんなものではなく、

私たちが日頃ふれているものからヒントを得ることができます。

 

 

こんな経験はありませんでしょうか？

 

 

「しみいるようなメロディーの曲を聞いて、ふと耳を傾ける」

「色彩豊かな絵やデザインを見て、目が釘付けになる」

「はっとするようなキャッチコピーを見て、頭がその言葉で一杯になる」

 

 

そうです。

五感が反応する刺激は、

本人の意思に関わらず頭や心に届くのです。

 

 

つまり、

 

 

意図的に五感を刺激させながら、

伝えたいメッセージを送ることで、

感情の壁を超えることができるということです。

 

 

ジョブシミュレーションでは、

伝えたいことを効果的に伝えるためのストーリーを組み、

音と映像にのせて届けるアプローチMovieというものを作成し、

創業の想いであるとか、事業の価値であるとか、

描きたい未来を学生に伝えています。

 

 

普通に考えたら無名で、

ブランドもない、歴史も安定もない

ベンチャー企業の会社説明なんて

学生は聞きたいと思わないのではないでしょうか？

 

 

僕が学生の立場なら聞きたいとは思いません。

 

 

そのため、

アプローチMovieは手段の一つですが、]

五感に訴えかけられる手段を使って、

学生の知覚の壁・感情の壁をぶちやぶることを考える

のは有効なのです。

 

 

手段はいくらでもあると思うので、

色々と試してみてください。

 

 

手段を探すときには、

 

世の中で人を感動させるもの、

流行しているもの、

人の考えや行動が変わる瞬間、

 

そんなときに、何がトリガーになっているのかを

しっかりと観察していると見つけやすいです。

 

もしアプローチMovieに興味があれば、

ご相談ください。

 

アプローチMovie作成の仕事も請け負っているので、ぜひ！

 

担当：ジョブシミュレーション 清田

info@shigotozukan.com